5月で32度は、身体がだるさ重さを感じますね(;^ω^)熱中症注意!ですね。
皆様もお気を付け下さい。
さて、前回の続きです。手作りの石鹸を作り始めたというお話でした。
通常売られている石鹸との大きな違いは、溶けやすいか溶けにくいかです。それは、どういうことかというと、一般に売られている商品は、すぐに溶けてなくなるとクレームになりかねないので、溶けにくくするために保湿成分が少ない状態になっているそうです。そして、香りも自然の物ではなく作られた香り、色も作られた色、綺麗なパッケージ、ブランド名、広告でいかにいいかを女優さんたちがCMで流れているのですね。
身体に優しい地球に優しいものであれば、値段もそれなりに付けて頂いて、CMでも流していても何にも気になりませんが、果たしてそれは、宣伝通りの効果があるのかは???わかりません。全てがそうだとは言い切れませんが、今では私自身、恐ろしくて使えませんので、正直わかりません。クレームのニュースが出たりするということは、何かしら、身体によろしくないものを入れて長期的に使用感をよくするものに加工しているのは当然でしょう。
自分でつくるものは、何を使っているのかわかるので、安心安全。もちろん、肌荒れが起きることはありませんでした。溶けやすいけれど、グリセリンがたっぷりな証拠。保湿もしてくれる石鹸は私にぴったり。洗ってすぐに乾燥するものは、それなりに意味があるのだと知りました。何事も勉強ですね。
そして、ブランド名もない、綺麗にカッティングされているわけでもない、もちろん、商品化するなんて程遠いような見た目(笑)ですが、自分で愛をこめてつくったものは、とっても愛おしい。大事に使おうと思うものです。
私の肌を大事に扱うこと、自分を大切にすること、これは癒しに繋がっていました。心は安心して委ねることができる、自然なものをつかってつくるものは、私にとって最高のアイテムとなったのです。
そして、石鹸だけでは物足りなくなり、色々なものを作りたいと思い、独学でアロマを勉強し始めるのです。
次回に、続きます・・・