ご訪問頂きありがとうございます

前回の続きです

自分で気づくことでしか人は変われないので
意識のことはちょっと横に置いておきますね^^

今回はプロテインに関連することについて書きたいと思います

プロテインって何ですか?

私は、飲んでいた当時
答えられませんでした

聞かれてもいませんが(笑)

そう
答えられないし、聞かれもしない

ということは、お互い何も分かっていないということ
これ、実に恐ろしくないですか?

訳すと、たんぱく質、大豆が材料である、ということぐらいしか分かりませんでした


ここからは、少々専門的なので
興味がない方はスルーして下さいね

私がプロテインを飲んでいない理由です

私の真実なだけですので
飲んでいる方は、あなたの真実で飲んでくださいね
全ては自由ですから

賛否両論あります
アミノ酸バランスの数値に焦点を合わせると素晴らしい開発なのでしょう
私の視点は、ホリスティックであり
ホールフードを取り入れる考え方です
長い目で見て、身体はそもそも自然である前提です


まずは、材料になる大豆の現状

大豆の国産自給率7%
米国より輸入されている量は全体消費量の約70%
その内、約90%は遺伝子組み換え大豆

日本の食品表示法では
重量の5%以下については、たとえ遺伝子組み換え大豆が混入していたとしても
遺伝子組み換えでない、と表示することが許されてしまう

この時点で、遺伝子組み換えが少なからず入っている可能性はあります

更に、プロテインは
分離大豆たんぱく質を利用している製品であることが考えられるから
飲みたくなくなりました

良質のプロテインです、という言葉で何故信用できたのか・・・
それは私が無知だったから(*_*;

プロテインはなぜ水に溶けるのでしょう
何故白いのでしょう
何故サラサラとしているのでしょう

これは、たくさんの製造工程を経ているから(化学物質を使って)

本当に信頼できるのであれば
製造工程をみ~んな公表できる、はずじゃないかな
こんな時代が来たら安心だよね

では、分離大豆たんぱく質を摂るとどうなるのか

構造が壊れているから身体は効果的に利用できません
加工段階で発がん物質が発生してます(硝酸塩)
さらに、ビタミンE、K、D、B12を大量に消費させ
カルシウム、マグネシウム、銅、鉄、亜鉛の欠乏を招きます
脳の特定の部位に対する毒性、餌として与えられた家畜への影響など
さまざまです

脳の特定の部位に対し毒性を持つものは
よく使われているものにもあるのです
これは、またの機会に書きたいと思います

ということで、私は他の食品でたんぱく質を摂取しています

手っ取り早く、簡単、便利には理由があるのですよね
一見、健康的かな?
と思われている物にも、まだまだ沢山含まれています