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アロマをし始めたきっかけ免疫力0の続きです。

病気は病院で薬をもらって治すもの、そう思っていたというお話でした。

確かにね、それがすべて間違っているわけでもなく、これも陰と陽のバランスかな、と思います。

この世はバランスで成り立っているのでね。

でも、その頃の私の身体は、お薬、化学薬品、石油製品、添加物、などなど取り入れ(食べ物も)、チャネラー体質にも関わらず、周りの人より敏感であることを無視した生活をし続けたため、起こったことでした。

無知って怖い、思い込みって怖い、と思ったのです。
何を信用していいのかわからない!!と。
肉体を知らぬ間に駄目にしてしまうのもがこの世には溢れていることを知ったから。
自分の身体でこれほどまでに感じたことはなかったかもしれません。

小さい頃から体感タイプで、この世のシステムというか、~でなければならない(教育)ということだらけで、違和感を抱えながら生きていたので、蓄積されたものが肉体を通して悲鳴をあげたのだと思います。

ウイルスが暴れ出した身体に対して、どう対応していいのかわからず、病院に行き、治療をし、少しずつ回復していきましたが、生活の流れを変えなければいけないな、と思いながら時が過ぎていきました。

もちろん、皮膚も粘膜も内臓もボロボロでしたので、お化粧NGです。すっぴんで仕事に行くことに抵抗はありましたが、どうしようもありませんでした。口の中の粘膜も痛くて食べることができないので、ウイダーゼリーみたいなものをストローで飲む日々が続きました。

どうにかしなければ!!
そうそう、薬の副作用で微熱がでている、発疹が出ている、というのは、大きな大学病院に行っても原因不明と言われ、自分で気づいたのです。お医者さんはわかるものだ、という思い込みも崩れました(笑)今思えば、お医者さんでもわからないこともありますよね。人間ですから。西洋医学もまだわかっていないこともたくさんあるのだから。

自分で気付いてからは、お薬を飲むのを止めたら、症状がでなくなりました。
ですが、免疫力0、皮膚や粘膜が弱ってしまっていたのは変わりません。

まずは免疫力を少しずつ自分の力で上げていかなければ!!と決意するのです。
周りの方も、私の顔を見て、大丈夫?と声をかけてくれたり。

真っ赤な顔をしていたので、仕事中も気づかってもらったり、ありがたいですね。
そして、その中のお一方が、ある本を貸してくださいました。

その本を読んでから、体調に出たさまざまな症状の原因を知ることになるのです。
次へと続きます・・・