「100%自分の力を取り戻し、軽やかに人生を創造する方法」を発信
繊細さん道案内ヒーラー
ヨガ講師 かつみです。
はじめましての方は
私の自己紹介をご覧ください
ご訪問ありがとうございます
私たちは日々
感情を使って色々なことを感じています。
この感情を適当に扱っていると
感情に翻弄される人生を送る
ということになるのですね。
ですから、感情を整理して
手放していくことが
癒しや浄化となるわけです。
まず、感情について
考えていきましょう。
感情には
プラスとマイナスがあります。
喜怒哀楽で言うならば
喜び、楽しさがプラスで
怒りと悲しみがマイナスです。
この感情は、一瞬現れて
しばらくすると落ち着くと
消えてなくなったように感じるかも知れません。
しかし、実はどちらの感情も
毎日毎日、少しずつ
心の中に蓄積されていくのです。
そして、無意識に
その性質にふさわしい現実を
自ら起こしていくのです。
プラスの感情とマイナスの感情
どちらがたまっているかによって
起こることが変わる、ということです。
ここで大事なのは
プラスがよくて
マイナスが悪い、ではないということです。
人間は、どうしても
いい悪いのジャッジをしたくなります。
ジャッジの世界で育ってきたからです。
でも、ここで
このジャッジこそが
自分を苦しめていることに
気付く必要があります。
ジャッジのない世界を想像してみてください。
あなたが
どう在ろうと
全て受け入れられる世界
もう一方は
いいか悪いか
肯定か否定かという視点で
ジャッジされ続ける世界
どちらが心地よいでしょうか
これは、外からのジャッジのお話でした。
次は、内側です。
これは、自分で自分をジャッジする世界です。
こんな私では駄目!
と自分で自分を叩いている状態です。
これって苦しすぎますよね。
想像しただけで
胸の辺りが締め付けられます。
でも、結構わたしたちは
自分で自分をジャッジし続けています。
大事なのは、周りからのジャッジよりも
自分を自分でジャッジして
極端なプラス
極端なマイナスの感情を
抱かないようにすることです。
ここで、プラスも駄目なの?
と思った方もいるでしょう。
そうです、極端なプラスは
極端なマイナスを生みます。
ですから、ちょっぴりプラスぐらいが
一番心地よく在ることができるのですね。
極端な世界で生きていると
疲れますから笑
これだと
気付かない内に
本当の自分からかけ離れていきます。
内側でのジャッジが薄くなると
段々と心のバランスはとれていきます。
結構、小さな日々のことで
ジャッジしていたりしますので
意識してみて下さいね。
俯瞰して見てみると
冷静な自分を発見できると思いますよ。