こんにちは、
繊細さん道案内ヒーラー
ヨガ講師 かつみです。

 

いつもありがとうございます。

 

今日のテーマは
「人間関係」です。

 

これまで
個人セッションや講座で
よくお聞きしたお悩み
それは
人間関係です。

 

人間関係を築くのがうまい人もいるけれど
それは
心からの関係なのか
上辺なのか
色々ありますよね。

 

どちらにせよ
人間関係は
私たちの人生において
避けては通れない
学びなんですね。

 

みなさんは
現在
良好な人間関係を築けているでしょうか?

 

いや~なんだか
あんまりいい感じじゃないんだよね。

 

毎日、嫌だな~と思う人の
顔を見ないといけないんだよね。と

 

どちらかというと
ストレスを抱えている状態と

 

大好きなひとたちに囲まれて
幸せです。

 

家族も仲良く
でもひとりの時間も大切に
バランスがとれています。

 

とポジティブ寄りの人もいるでしょう。

 

どちらが
良くて
どちらが
悪い、というお話ではありません。

 

どちらにせよ
自分の内側を
現実に映しだしていることに
変わりはありませんから
そこから
何を感じ
何を解放していくのかで
その先の人生を
自分で変えていくことができるのですね。

 

これは
いつもお話ししていることですが

 

これと、もうひとつ
お伝えしたいことがあります。

 

もし、

人間関係がなんだか
うまく行っていないんだよね、という場合
何が起こっているのかというと

 

自分との関係がうまくいっていないのです。

 

自分を
認め
許し
完全に受け入れることが
できていない可能性があります。

 

これができているのか
いないのか
簡単に分かる方法が

 

自分に対して
どういう感情を感じているのか
観察してみることです。

 

例えば、
他人に対して

 

「どうして、あなたはさっさとできないの!」
「どうして、そんなに反対するの!」
「どうして、わたしばっかり嫌がらせするの!」
「どうして、いつも命令するの!」
「どうして、そんなにいつも怒るの!」

 

この感情の大小関係なく
チッ!と舌打ちするような
小さなことであっても
日常で、癖でやっていたとします。

 

これは、すべて
自分にやっているのです。

 

他人は鏡です。

 

他人にしていることは
自分にしていることと同じなのです。

 

だから、
誰かの文句を言っていても
自分に自分の文句を言っているのと
同じだから
疲れるし
楽しくないし
言っている自分が嫌になるんです。

 

もし、嫌にならないのであれば
相当現実にのめり込んでいる
可能性が高いです。

 

そこを
ぐるぐる回り続けて
自分で創り出した現実から
抜けられることも
忘れて
はまり込んで体験しているのですね。

 

この記事を読んで
そんなわけないでしょ!と
反論したくなった人もいるかも知れません。

 

でもね
これが真実なんです。

 

ですから
なにがあっても
なくても

 

自分との関係性を
見直すことが先決なんです。

 

自分との関係を
良好にできていれば
自分に繋がれていれば
見える現実は調和がとれて
当たり前、なんですね。

 

いつもありがとうございます。